千葉県流山市、柏市、整理収納アドバイザー
お片付け講座、お片付けサポート、華のある暮らし
あなたのお部屋を、大好きな空間に整える
整理収納アドバイザーの千葉直子です。
お家生活が続いて、今までやってきたことで
とっても良かったなと思うことがありました。
それは、毎日誰かがおやつを
作ってくれたり
ごはんをつくってくれたりするということです。
そんな風にやってくれるようになったのも
ちょっとした工夫をしていました。
1・子供が使うものを集めた
2・子供が楽に取れる高さにした
3・あっち行ってて!を言わなかった
一つずつお話ししますね!
子供が使うものを集めた
お菓子作りやパン作り、何かとつくることが好きな私は
道具も沢山持っています。
もうだいぶお菓子を作ることに慣れてきた子供たちは
自分が作りたいときに本を出して
道具を揃えてつくりはじめました。
そんな時に言われる言葉が
「お母さん!アレはどこ?」
「これは?」
そういわれることがとってもストレスに感じるようになっていきました。
そこでやったことは
子供が使いそうなものは1カ所に集めてみる。
ということ。
お菓子道具というくくりにしてしまうと
量が多くて探せなくなってしまうので
子供がよく作るものの道具だけにしてみました。
クッキー、シフォンケーキ、チーズケーキ
これに使うものだけにしてみました。
そうすると、聞かれても
あそこの引き出し探して~!と
いって子供自身が探せるようになります。
我が家の収納はこちら↓↓↓
私の使うもの2軍も入っています。
子供がとれる高さにした
「アレどこ~?」も聞かれると
面倒だなーとなってしまうのですが
「アレ取って!」
と言われることも結構なストレスでした。
そこで、一番下の引き出しに集めました。
「そこを探せば見つかるよ」って言えばいいので
なんて楽ちんなんだろうと思いました。
キッチンにくることを邪魔扱いしなかった
狭いからあっち行ってて!
とついつい行ってしまいがちですが
私の子育てで思い描いていたことは
ごはんを娘や息子に作ってもらうこと。
なので、少々のやりにくさは
我慢して、「やらせて~」
の言葉にはどうぞどうぞ!
とやってもらっていました。
おかげで今では私の方が
おやつ食べたーい!!って言ったら作ってくれます。
時間の投資みたいなものでしょうか…
まとめ
千葉家がやってきた3つのアイデアでした。
いかがでしたか?
何か面倒だな~と思うところは
改善の余地があるし
こうなってほしいな~ということがあれば
それに近づく行動をとったらいいんだと思います。
子供はその年齢になるといきなり
いろいろできるようになったりはしませんものね。
仕組みって大事だなって思っています。
そんな仕組みのお手伝いもしていますよ~
7月からお片付けサポートにも伺わせていただきます
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