千葉県流山市、柏市、整理収納アドバイザー
お片付け講座、お片付けサポート、華のある暮らし
あなたのお部屋を、大好きな空間に整える
整理収納アドバイザーの千葉直子です
お久しぶりになってしまいました。
実は、一月の中旬前から体調を崩して入院をしていました。
やっと自宅に戻り、
少しずついつもの生活に戻るように整えています。
今日は、
コロナの中、
コロナ以外の病気で
実際に入院してみて気づいた3つのことをお話ししますね!
私が入院時に思った3つのこと
⚫︎荷物は少なめがいい
⚫︎カバンはキャスター付きがおすすめ
⚫︎入れ物はガサガサしないものを
一つずつお話ししますね!
荷物は少なめがいい
コロナ禍なので、
家族の面会や荷物の受け渡しが直接できません。
私の入院していた病院では、
荷物の持ち込み時間13時〜18時までと決まっていて、
その間に持ってきてもらいます。
私側から渡したい場合は、
ナースステーションに13時、と決まっていました。
家族に洗濯などをしてもらう場合は
ナースステーションに洗濯物を預けないといけないので
時間を気にしながら
家族とのやりとりもしないといけないですね。
因みにパジャマは
レンタルする、
家族に洗濯してもらう、
自分で洗濯する
が選べました。
箸やスプーン、コップは持参します。
体が動けない時などは
割り箸にしておくと
洗いに行かなくてもよいので
体調に合わせて持っていくとよいでしょう。
バスタオルが多めなのは
枕が高いのが苦手なので、
バスタオル2枚を枕代わりにしていました。
スリッパは転倒防止のため
禁止でした。
皆さん、運動靴などを履いていましたよ。
私はスリッポンのような
履きやすいかかとのあるものを履いていました。
コロナ禍なので、
入院する時も退院するときも付き添いができません。
荷物は基本的に自分持ちになるので、
大荷物にならないように気をつけていました。
カバンはキャスター付きバックがオススメ!
普段でしたら、
家族が付き添って病室まで荷物を運んだりできると思うのですが、
コロナ禍では入退院時にそれもできないので、
キャスター付きの小さなスーツケースのようなものが
便利だと思います。
これでしたら
コロコロ転がして行けばいいので、
体調を崩している身体への負担も減ります。
入れる袋は、ガサガサしないものを、、、
病室でも、カーテンは必ず閉める。
マスク着用。
集まって団話しない。
など、密を避けるように言われていて、
面会もないのでとっても静かなんです。
だから、
小分けにビニール袋などに入れてくる場合、
あまりガサガサ音のしないものの方がいいですね。
風呂敷は、
使わない時にコンパクトになり、
カバンに収納するときもきゅっと縛れるのでオススメです。
まとめ
普段の入院時に比べて、
一人でしなければいけないことが沢山でてきます。
なるべく荷物は少なめに
一人で持ち運びすることを想定して量を考えてみるといいですね!
何と言っても
体が万全ではないので
身軽に動ける荷物の量にしたいですね。
入院も10日ともなると
色々持ち込みたくなりますが
そこはグッと我慢。
毎日使うものは一緒
と思って乗り切りました。
もしも自分が入院することになったら…
家族にすぐに持ってきてもらえる
入院グッズの準備をしておくと
安心です。