千葉県流山市、柏市、整理収納アドバイザー
お片付け講座、お片付けサポート、華のある暮らし
あなたのお部屋を、大好きな空間に整える
整理収納アドバイザーの千葉直子です。
明日は3月11日。
東日本大震災から10年たちましたね。
私は、阪神淡路大震災の時は関東に。
東日本大震災の時は兵庫に住んでいたので、実は大きい地震にあったことがありません。
この日は、薄れていってしまう災害への意識を
1年に1度、思い返す日にしてくれています。
先日、娘が学校から防災グッズを持ち帰りました。
一人ずつ、これが支給されていて
ロッカーに入れてあるとのことでしたが
封を開けずに
ロッカーに入っているんですって。
ちゃんと開けて
確認しなくちゃいけませんね!
早速、ダンボールの中身を見てみました!
中身を公開
●折り畳みヘルメット
●5年保存水
●救難食料
●災害用トイレ
しっかり、折りたたみのヘルメットも入っていました。
救難食料が9食分入っていたので、
これで3日分ということですね。
トイレはどうやって使うか見てみよう!
これで1回分のトイレセットになります。
これが5セット入っていました。
【使用手順】
➀既存のトイレ等に排便袋をセット
袋の大きさは
白い方が45リットル
黒い方が簡易トイレの袋です。
こうして45リットルのごみ袋と比べてみると
3分の2位の大きささでした。
➁用を足した後、凝固剤をふりかけます
固まった状態がこちらから↓↓↓
➂排便袋を取り出し、袋の中口を結びます。
可燃ごみとして処分
直接、便座に袋をセットしてしまうと
濡れてしまうので
一枚袋をかぶせた上から
排便袋をかぶせた方が良いですね!
なので、白い袋をセットしています。
ヘルメットを組み立ててみる
畳まれている時は本当にペッちゃんこ。
厚みは35ミリ
軽いし、畳めるので置き場所にも困らないですね。
フックを外して
上に付いている留め具がカチッとはまるまで
両側からぎゅっと押します。
完成!
小さいかな?と思ったのですが
意外と広がって、
男の人でも
被ることが出来ました。
この商品と同じかな?と思います。
↓↓↓
まとめ
学校では
封を開けない状態で
個々のロッカーに入れてあったとのこと。
ヘルメットを取り出すのに
なかなかダンボールから出せなかったことや
何をどのくらい持っているのかを把握するためにも
開封して確認しておく必要がありますね!
今回、持ち帰ったことによって
何が入っているのかを知ることができて
足りないものを考えるきっかけになってよかったです。
3日分の用意をしてくれているのはありがたいことでしたが、
もう少し買い足す必要がありそうです。
他にも飴やラムネなど
小さくて長期保存ができるものを
防災ポーチとして
普段持ち歩く中に入れておくようにしていきたいと思います。
皆さんは普段、
防災の備えとして持ち歩いているものがあったらよかったら教えて下さいね!
お家の中を安全な場所にすることや
防災備蓄を置けるスペースをとることも大切です♪
スペースがないという方は
何が入っているかわからない場所を
見直して、
今必要なモノを
置けるようにしておきましょう~!
コチラの記事も参考になれば(^^)
苦手な事にも
取り掛かって、
防災用品をひとまとめに出来ました。
こうしてなにがどこにあるかわかるようにしておくと、
暮らしの安心が手に入ります♪
↓↓↓
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