千葉県流山市、柏市、整理収納アドバイザー
お片付け講座、お片付けサポート、華のある暮らし
あなたのお部屋を、大好きな空間に整える
整理収納アドバイザーの千葉直子です。
皆さん。
台風の影響は大丈夫でしょうか？
前回の台風では、自転車を倒しておくのを忘れてしまい、駐車してある車にぶつかるんじゃないかと気になって、よく眠れませんでした。
なので、雨が降る前に前日にすべてのものを取り入れて、準備万端にしました。モノをいれておく場所が必要なので、
家の中も外もやっぱりものは少ない方が一番だなあとつくづく感じました。
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不安になったら書き出して頭を整理する
皆さんは今、何に不安を持たれていますか？
こんな時には、頭の中も整理されていると安心しますね。
●廊下にモノが置きっぱなしになっていませんか？
●避難袋はすぐに取り出せますか？
●賞味期限は切れていませんか？
●倒れるものはありませんか？
●小さいお子さんやご年配の方がいらっしゃるときの避難の仕方を決めていますか？
●懐中電灯の電池、携帯の充電などは大丈夫ですか？
などなど…
確認することはたくさんあります。
皆さんのお家でも、確認することを書き出してみて家族で話し合ってみてくださいね。
ご家族と共有することが大切ですね。
確認すること一覧
留守ということが分かってしまうので、
避難するときに慌てて避難場所を玄関に張ってはいけないそうです。
ご家族を心配させないようにとやってしまいそうですが、空き巣に入られる原因になりますのでご注意を。
これは、地震の災害時用のものですが参考にまでに載せておきますね。
たくさんの確認できることが載っていました。
片付けは防災備えの第一歩
実は、片付けは防災につながることをご存知ですか？
例えば
●防災グッズや食料品を買い込んだ時に、入れる場所がなく通路や台の上をふさいでいる
●廊下や床に置いてあるもので、暗がりで安全に通ることができなくなっている
●大量に使われていない食器がたくさんあり、地震が来た時に不安がある
●防災グッズが容易にとりだせない
●モノにあふれて安心して眠れない
これらはお家の仕組みづくりを見直す必要があります。
まずは安全に避難できるお家づくりから始めてみましょう。
散らかっていることが当たり前の風景になってしまうと、気づけないことが沢山出てきます。
慌てないためにも普段からモノの把握やモノで溢れない収納にしておきたいですね。
今回の台風で、カップラーメンやパンが姿を消しましたが、カップラーメンに頼らなくてもできる調理もはあるんですよ。
簡単時短料理。
うちの子は実験みたいに率先して作ってくれます。
災害時にできるように、普段から作っていると慌てません。
↓↓↓
まとめ
●災害の直前に慌てないように、普段からストック品をある程度準備できるスペースを作ろう
●安心につながる住まいづくりをしておこう
●災害時に役立つ料理法を、普段から取り入れてみよう
うちでは、一番下の子が防災に関して一番積極的です。
『お母さん。懐中電灯枕元におくね！』
と言って寝ました。
お片付け。したいけどどこから始めればいいかわからない方は是非いらしてくださいね♪
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