千葉県流山市、柏市、整理収納アドバイザー
お片付け講座、お片付けサポート、華のある暮らし
あなたのお部屋を、大好きな空間に整える
整理収納アドバイザーの千葉直子です。
わたしが片づけをしようと思った理由の一つに
家族にモノの場所を一日中聞かれる…
ということがありまさす。
みなさんはそんなことはありませんか?
どうしてきかれるんだろう?
自分ではちゃんと片づけてしまってあるのに
家族が探せないでいる場合の理由に
●パッと見てわかる位置に置いていない
●自分だけが知っている
●モノが多い
ことが考えられます。
心当たりがあることはありますか?
パッと見てわかる位置に置いていない
家族から聞かれて
もう~!
いつもここに置いてあるでしょ!
と言いながら
手前のものをどかして
奥からゴソゴソ出してくる…
なんていうことはありませんか?
何を隠そう。
私がそうでした。
その時、私がした行動は
パッと見て一つずつのものがわかるようになるまで
モノを減らす
ということ。
モノの量が減れば、当然わかりやすくなります。
自分だけが知っている
意外にこれも多いんじゃないかなと思います。
家族にこんな風にしているとか
ここにおいてあるとか
モノの場所を伝えていないとやっぱり家族はわかりません。
『伝える』ということって大事。
意識してやってみてくださいね。
もう一つはラベリング。
綺麗に収納されていても
何が入っているかを箱に書いていないと、自分以外は探せません。
ラベリングも意識してみると
家族にもわかりやすくなります。
モノが多い
耳が痛い話かもしれませんが
モノが多いと探し物が多くなります。
自分も探せないものは
家族はもっと探せない…
ということになってしまいます。
量を減らしていく意識をしてくださいね。
まとめ
家族からモノの場所を聞かれるときには
●パッと見てわかる位置に置いてあるか?
●場所を家族にも伝えたか?
●モノが多すぎないか?
●ラベリングはしてあるか?
を確認してみてくださいね!
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こんな風にしたらいいとはわかっているけれど
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一緒に片付けをしています。
本や雑誌の真似をしてみたけど使いにくかった。
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