流山市、柏市を中心に活動している整理収納アドバイザーの千葉直子です。
引っ越しをしてきてから、収納が少し狭くなりました。
台所は毎日使うところ。
う〜ん。とりだしにくい💦と思いながら過ごしていました。
そして、高さと奥行きが狭くなりフライパンが入らなくなっていました。
なんだかぎゅうぎゅう(^◇^;)
まず、えが長いパン切り包丁が入らないこと。
鍋同士が窮屈なこと。
お玉など、主にコンロの近くで使うものが遠い位置にあることから、
モノの位置を見直すことにしました。
そして、一番場所をとっていておさまらなくなっている原因はコレ👉🏻
実は、今の我が家にいらなかったのは、付属品の包丁立てとお玉入れだったのです。
なぜかというと…
この包丁立てはチャイルドロックがついていて、小さい子には引き出せないようになっています。
うちはもう子供達は包丁が使えるので、ロックは必要なくても大丈夫。
幅ばかりとってしまうのです。
そこで、包丁たてを外してみます。
それだけでもスッキリ✨
フライパンはえの短い26センチのモノへ買い替えをし、収まるようになりました。
コンロ下も見直ししで、使う場所へ移動して収めたら、ちょっとスッキリ‼︎
そして、使いたい時にすぐ取れる位置に収納しました。
今は、入れ替えた位置に慣れませんが、使いながら不都合があれば位置替えも行なっていきます。
このように一度決めた場所でも、使いにくかったら何度でも配置換えを繰り返していきます。
皆さんも、自分のしっくりくる場所を見つけてみてくださいね!
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