千葉県流山市、柏市、整理収納アドバイザー
お片付け講座、お片付けサポート、華のある暮らし
あなたのお部屋を、大好きな空間に整える
整理収納アドバイザーの千葉直子です。
子供が小さいときは一緒にごはんやお菓子を作ったり
お手伝いをしてもらったりと
つきっきりで子供と台所にいましたが
ある程度大きくなったら
少し自分でやってくれたら助かるなと思うようになりました。
そこで、我が家では、
自分で出来ることを増やしてもらうために
３つのことを意識してきました。
今では、朝から自分でできることはやる
が定着してきました。
その３つのことをお伝えしますね！
子供が使う道具を１カ所にまとめる
子供がお菓子を作りたい！と突然いい出すことがあり、今一緒にやってあげられないな、、、と思うことが多くなりました。
そこで、子供が使う道具を一か所にまとめました。
ガスコンロの一番下の段を開けると
お菓子作りで使う道具が入っています。
ここには子供が作るお菓子に合わせたものだけを集めました。
こどもが作るときに必要なモノだけにすると、
他のものをどけたりする必要がなくなるので
子供は探しやすくなります。
その時に、
子供がのぞき込める高さに合わせます。
ココでのポイントは
こどもがつくるものだけにすること。
目的が
子供が一人でお菓子作りをしてもらうことだからです。
私が作るパンの型などは
少々使い勝手の悪いところでも別の場所にしました。
（私は場所を把握しているし、めったにつくらなくなっていましたから）
他の目的があれば、
その目的に合わせてくださいね！
彼の作るシフォンケーキは
すっごくふわふわで美味しいんです。
褒めるのもポイントですね
やりたい気持ちをとめない
卵が大好きな次男は
いつからか自分で卵焼きを作るようになりました。
私は、やりたいと言ったときにとめないことを意識していました。
何でもお母さんがやってしまった方が早いのですが、
そこはグッと我慢。
まかせたおかげで、
数年後には何倍も
私が楽になっていました。
伝えることを忘れない
お茶の準備も
各自がそれぞれのタイミングで
自分でやってほしいので
すぐにとれる場所にまとめてあります。
場所を変えるときや
自分でやってほしいことがある場合は
こうしたからね！と伝えます。
見ればわかるだろうと
思ってしまいますが
意外によく見ていないもの。
忘れている時は、もう一度も伝えます。
もし、使いにくそうだったり、こうしてほしいということがあれば、もう一度一緒に考えてみます。
まとめ
家族に手伝ってほしいと思っていたら
手伝えるように仕組みがなっているか？
ちょっと見てみてくださいね！
仕組みができていなかったら
何を組み合わせたら
1人でできる収納になるのかを
考えてみてください。
もしわからなくなったら
私が一緒にお手伝いしますよ(^^)
お問い合わせくださいね♪
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