流山市、柏市を中心に活動している、整理収納アドバイザーの千葉直子です。
ご訪問頂きありがとうございます。
雪の降る中、女子車椅子バスケットボール国際親善試合が行われるということで、
見に行ってきました。
オランダ代表VS日本代表
車椅子バスケットボールは、始めての観戦。
初めはルールもよくわからずでしたが、携帯で調べながら楽しみました。
1試合 10分間のピリオドを4回行います。
車椅子を3連続でプッシュ(こぐ)と、トラベリングになります。
ダブルドリブルはありません。
トラベリングにならないようにドリブルする必要がありますが、
ドリブルと保持を繰り返し行うことが認められています。
車椅子が転倒したら、自力で起き上がらなければならないようです。
オランダは、2018年世界選手権 優勝チームです。
車椅子で倒れても、自分で起き上がったり、スクリーンやブロックで激しくぶつかり合うので
ものすごい迫力‼
身長や手足の長さの差をいかしてのプレーがさすがです。
手で車椅子をこぎながら、パスを出したり…
絶妙なタイミングでボールをキャッチしていました。
足が不自由でも、片手でも、これだけのことができるんだと思ったら、
何ひとつ不自由な事がない自分の身体に感謝しないと思った一日でした。
初めての車椅子バスケットボールを楽しませていただきました。
私は、中学・高校とバスケットボール部でしたが、
見ていても手の動きとキャッチするタイミングがとても難しいのです。
きっと、バスケットボールの経験はあっても初めはできなかったのではないかと思います。
自然に体が反射的に動くようになるまでは、相当の練習が必要なのだと思います。
やり続けることの大切さは
お片付けにも共通します。
自分が思いどうりに動けるようになるためには、努力も必要です。
応援しながら、お片付けが進むように伴走させていただきます。
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終わったら外は真っ暗になっていました。
自宅の前の畑が真っ白に~
そして、玄関にはかわいい雪だるまができていました 😀